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進撃の巨人を考察してみた

最新の解釈!『進撃の巨人』の謎や伏線を全て解明するべく日々更新中。あらすじ・ネタバレはご了承ください。「今にして思えばこういう意味だった」という解説を第一話から順に書いていきます。

044 打・投・極 打って投げて極める

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044 打・投・極 打って投げて極める

進撃の巨人 第44話について最新の解釈を発表します。

第44話ではエレンがついに「鎧の巨人」を追い詰めます。

アニとミカサの対決

打撃が全く通用しない「鎧の巨人」に対し、成すすべなく倒れるエレン。

エレンは訓練兵時代のことを思い出していました。

アニがエレンに格闘術を教えてくれた時のことです。

格闘術を使えば、腕力で劣るアニでも大男をぶん投げて関節技で締めることができます。

(『進撃の巨人』第44話より)
アニに締められて身動きの取れないエレンの元へ、ミカサが助けに入ります。

エレンが苦しんでいるからか、それともエレンに抱きつくアニが気に食わなかったからかは不明です。

(『進撃の巨人』第44話より)
格闘術を使わなくても大男をぶん投げる腕力を持つミカサ。

アニとミカサの対決はどちらが勝ったのでしょうか?

おそらく引き分けでしょうね。

ミカサの強さは言わばチートなので、アニでも極めきれなかったと思います。

「鎧の巨人」の弱点

完璧な防御力を持つと思われた「鎧の巨人」にも関節技は通用しました。

(『進撃の巨人』第44話より)
どんなに硬質化した身体が硬くても、関節だけは固めることができませんからね。

ミカサの刃も「鎧の巨人」のヒザの裏を斬りつけることに成功します。

(『進撃の巨人』第44話より)
エレンは「鎧の巨人」に対して、ついに勝機を見出しました。

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進撃の子犬

あらゆる意味で斬新さの光るこの作品をもっとたくさんの方々に知ってもらいたい。そして奥深さに気づいていない方々に新たな楽しさを発見してもらいたいという思いで日々更新しています。

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