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進撃の巨人を考察してみた

最新の解釈!『進撃の巨人』の謎や伏線を全て解明するべく日々更新中。あらすじ・ネタバレはご了承ください。「今にして思えばこういう意味だった」という解説を第一話から順に書いていきます。

043 鎧の巨人 攻守ともに優れた硬さ

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043 鎧の巨人 攻守ともに優れた硬さ

進撃の巨人 第43話について最新の解釈を発表します。

第43話では巨人化したライナーとベルトルトの手強さが明らかになります。

「超大型巨人」には近づけない

「超大型巨人」はユミルの他にもう一人の兵士を捕らえ、口の中へ確保します。

(『進撃の巨人』第43話より)
後で分かることですが、もう一人の兵士を捕らえた理由は立体機動装置を奪うためです。

「超大型巨人」は動きが遅いので走って逃げるのは不可能。

なので逃げる際は巨人化を解除し、立体機動で「鎧の巨人」に合流して乗せて行ってもらうしかないのです。

「超大型巨人」は大きさの他にもう一つ武器がありました。それが熱風です。

熱風のせいで調査兵団の兵士は近寄ることができません。

(『進撃の巨人』第43話より)
どうやら肉を燃焼させて熱風を生み出しているらしい。この情報が後に「超大型巨人」攻略の鍵となります。

「鎧の巨人」の特長

「鎧の巨人」は全身が硬質化されていて攻撃が効きません。

刃は通らないし、殴っても自分の拳が壊れるだけ。

そして硬質化された手足による攻撃はかなり強烈です。

(『進撃の巨人』第43話より)
一見、弱点がなさそうに見えますがエレンは一つの攻略法に気づきます。

アニに教わった格闘術の一つが有効だったのです。

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進撃の子犬

あらゆる意味で斬新さの光るこの作品をもっとたくさんの方々に知ってもらいたい。そして奥深さに気づいていない方々に新たな楽しさを発見してもらいたいという思いで日々更新しています。

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