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進撃の巨人を考察してみた

最新の解釈!『進撃の巨人』の謎や伏線を全て解明するべく日々更新中。あらすじ・ネタバレはご了承ください。「今にして思えばこういう意味だった」という解説を第一話から順に書いていきます。

024 巨大樹の森 生命の起源説

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024 巨大樹の森 生命の起源説

進撃の巨人 第24話について最新の解釈を発表します。

第24話では巨大樹の森へ突入。巨大樹の謎に迫ります。

森の中へ誘い込む

索敵陣形は本来の目的地とは大きく異なるはずの巨大樹の森へ向かいます。

(『進撃の巨人』第24話より)
そして中央の荷馬車護衛班のみ森の中へ侵入。その他の陣形は森を外側から囲んで待機。

エルヴィンはおそらく最初からこの森を目指していました。

敵を森の中に誘い込みたかったのです。

森の中なら立体機動装置も有効に使えるし、木陰に隠れて不意打ちすることも可能だから。

巨大樹とはなんなのか

世界には巨大樹の森があちこちに点在するようです。

巨大樹は80mを越えるほどの大きさ。

(『進撃の巨人』第24話より)
こんなものが存在するというのは一体どういうことなんでしょうか?

おそらく巨大樹というのは生命の起源に関係するものです。

座標との繋がりもあるのでしょう。

というのも「始祖ユミル」は、大きな二本の木が交わる「股ぐら」に落下したことによって座標の力に目覚め、巨人を生み出したからですね。

巨大樹の「肉体」も座標から送られて来ているのかもしれません。

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進撃の子犬

あらゆる意味で斬新さの光るこの作品をもっとたくさんの方々に知ってもらいたい。そして奥深さに気づいていない方々に新たな楽しさを発見してもらいたいという思いで日々更新しています。

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