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進撃の巨人を考察してみた

最新の解釈!『進撃の巨人』の謎や伏線を全て解明するべく日々更新中。あらすじ・ネタバレはご了承ください。「今にして思えばこういう意味だった」という解説を第一話から順に書いていきます。

特別編 リヴァイ兵士長 一方その頃調査兵団は。。。

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特別編 リヴァイ兵士長 一方その頃調査兵団は。。。

進撃の巨人 特別編について最新の解釈を発表します。

トロスト区襲撃のあの日、調査兵団は朝から壁外調査へ出掛けました。

羨望の眼差しでリヴァイを見るエレン

解散式の翌朝、エレンたちは調査兵団を見送ります。

この時エレンにとってリヴァイ兵士長は遠い憧れの存在だったはず。

(『進撃の巨人』特別編より)
数日後、まさかボコられた上に直属の部下となるなんて夢にも思わなかったでしょう。

壁外調査の目的

現在、調査兵団が壁外調査へ出掛ける目的は、トロスト区からシガンシナ区へ向かう途中に点在する廃墟へ物資を補給すること。そして大舞台が移動する順路を作成すること。

(『進撃の巨人』第2話より)
ウォール・マリア奪還作戦の際に、それらの物資と順路が役立つはずでした。

しかし結果的にはトロスト区の外門が使用不能となり、それまでの苦労と犠牲は無駄となってしまいます。

リヴァイ兵士長は潔癖症?

リヴァイ兵士長は地下街出身のくせにかなりの潔癖症。

その上、感情を表に出さない冷酷な兵士。

だけど部下の死から目を背けることは絶対にしません。

(『進撃の巨人』特別編より)
部下の死に寄り添うことで自分の身が汚れても、その汚れを拭うことはしません。

(『進撃の巨人』特別編より)
部下の血を汚いものだとは思っていないのでしょう。

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進撃の子犬

あらゆる意味で斬新さの光るこの作品をもっとたくさんの方々に知ってもらいたい。そして奥深さに気づいていない方々に新たな楽しさを発見してもらいたいという思いで日々更新しています。

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